フェルミン・アルデグエが週末2度目の最速時計

小椋藍が0.026秒差の2番手、アロンソ・ロペス6番手、アロン・カネト9番手、

第3戦アメリカズGPプラクティス2は13日、現地時間09時25分からサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、初日午後のプラクティス1で1番手に進出したフェルミン・アルデグエが11ラップを周回し、2022年に記録されたオールタイムラップレコード(2分08秒751)を1.208秒、初日に更新されたオールタイムラップレコード(2分08秒359)を0.816秒上回るトップタイムをマーク。プラクティス総合1番手に進出した。

気温19度、路面温度24度のドライコンディションの中、プラクティス1で9番手の小椋藍は11ラップを周回して0.026秒差の2番手に浮上。プラクティス1で5番手のジェイク・ディクソンは0.208秒差の3番手。

プラクティス1で4番手のマルコス・ラミレスは4番手を維持。プラクティス1で14番手のジョー・ロバーツ、プラクティス1で8番手のアロンソ・ロペス、プラクティス1で15番手のマヌエル・ゴンザレス、プラクティス1で11番手のジェリミー・アルコバ、プラクティス1で10番手のアロン・カネト、プラクティス1で2番手のセルジオ・ガルシアがトップ10入り。

プラクティス1で6番手のバーリー・バルトゥス、プラクティス1で3番手のデニス・フォッジャ、プラクティス1で22番手のトニー・アルボリーノ、プラクティス1で13番手のボ・ベンスナイダーがトップ14に入り、公式予選2への直接進出を確保。

プラクティス1で7番手のチェレスティーノ・ヴィエッティは16番手。プラクティス1で17番手のソムキアット・チャントは18番手だった。

公式予選

決勝レースのグリッドを決定する公式予選1は、現地時間13時45分(日本時間14日03時45分)、公式予選2は14時10分(04時10分)開始。

RESULTS